タブーの昭和虐待事件～闇に売られた女たち～は読まない方がいい！？感想とネタバレ

まんがグリム童話の中には、歴史に基づいて書かれているものも

多いのですが、その歴史を振り返ってみると、

女性にとって、つらいことって多いんですよね。

知らない方が良かった、なんてことはないと思うんだけど、

このお話はちょっとひどすぎるかな。

だったら誰も読まないよね。。。

でも、読んでる人がいっぱいいるようなので、

こわいもの見たさで読む人が多いんだと思う。

読んでみたら、やっぱりひどい。

どうして女性はこんな目に合わなければならなかったのか、とか、

胸が苦しくなるような感じがします。

でも、実際にこんなことが本当に起きていたってこと、

忘れてはいけないのかもしれないなと思います。

お話は全部で５つ。

「非国民と呼ばれて」

政治犯の妻が疎開先でひどい目に合う話。　

「野麦峠を越えて」

過酷な労働環境での少女たちの悲惨な姿。

「女中の涙」

田舎から奉公に来た娘たちを待っていたのはひどい仕打ちだった。　

「子堕ろしの谷」

口減らしのために子を堕ろし続ける妻。夫は協力しないのか！？　

「禁忌の食」

貧しい時代、食べ物がないために、ひどいことが起きて。。

最近、私は単行本じゃなくて、電子書籍で読んでるんだけど、

これがなかなか便利でいい。

こういうちょっと怖いなあと思うマンガって、読みたいけど

家に本を置いておきたくないなあ。。。

なんて思ってしまうので。

それで私はまんが王国を使って読んでます。

ここは日本で最大級のマンガサイトだし、無料で試し読みも

できるから、怖いけどちょっと気になるマンガにはちょうどいいかな。

ここで無料試し読みができるよ！！

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